こんにちは、たかよしです。
ブログ、ホームページを作ってみようと思う人であれば、目にするWordpress。
では、wodepreesとはいったいどのよう物なのでしょう?
このブログでもお世話になっている、wodepreesを今回ご紹介していきます。
Wordprees (ワードプレス)ってなに?
目次
2-1 Web基本構造が作りやすい
2-2 情報が豊富
2-3 プラグインが豊富
2-4 テーマが豊富
3-1 メリット
3-1-1 無料で利用できる
3-1-2 新規のサイト構築が簡単にできる
3-1-3 HTMLがわからなくても自分で画像を追加、更新できる
3-1-4 SEOに強い
3-1-5 広告が表示されない
3-2 デメリット
3-2-1 WordPressだけでWebサイトができる訳ではない
3-2-2 費用(サーバー代とドメイン代)がかかる
3-2-3 表示速度が遅い
3-2-4 セキュリティが弱い
3-2-5 サポートは基本なし
WordPressとは?
WordPressは、世界で最も人気のある CMS(content management system コンテンツ マネージメント システム)の1つで、オープンソース(無料公開)の無料のソフトです。
Web関連技術がない人でもサイトの管理や記事投稿が簡単に出来るため、世界中のWebサイトの4分の1が、このWordpressを使用しています。
今、最も人気の世界ナンバー1ソフトです。
WordPressの特徴
Web基本構造が作りやすい
WordPressは、ブログサイトだけに留まらず、さまざまな用途にあったWebサイトを構築出来ます。
目的によって、Wordpressでのカスタマイズする機能も変わり、カスタマイズ内容によっては、
WordPressの標準機能で対応する事が可能です。
情報が豊富
WordPressは利用者が多いため、初心者がブログ作成に困ったときも検索した際の情報が豊富です。
また、オープンソースであるため拡張性も非常に高く、多くの開発者がプラグインという機能拡張用のプログラムを継続的に開発しているため、機能の拡張性に優れています。
このような理由から、Webサイトを新たに制作する際に、WordPressが最も有力な選択肢となる場合も多い事でしょう。
プラグインが豊富
WordPressには機能を拡張する、豊富なプラグインがあります。
プラグインを追加する事で、SEO対策 スパム対策 アクセス解析 サイト表示高速化 サイトマップ自動作成 セキュリティ強化 問い合わせフォーム、さまざま機能が増やせます。
プラグインは合体する事で別の機能を追加(カスタマイズ)出来るソフトです。
テーマが豊富
WordPressはテーマと呼ばれるテンプレートによって、Webサイトやブログのデザインや機能を切り替える事が出来ます。
テーマがあることによって、HTMLやCSS、PHPなどのWeb制作のスキルを持たない人でも、簡単にデザインを変更したり、ページのレイアウトを変更したり、メニューを追加したりできるので、非常に便利です。
テーマには無料で公開されているものと、有料で販売されているものがあります。
有料のテーマのなかには、「ECショップ向け」「飲食店向け」「美容サロン向け」のように業種を絞ったものや、「ナチュラル」「和風」「クール」のようにデザインテイストにこだわったものもあります。
自社のビジネスや個人の趣向に最適なテーマを選んで、デザイン性の高いWebサイトを作成しましょう。
WordPressメリット、デメリット
メリット
無料で利用できる
WordPress最大のメリットは、無料で利用できる点です。
インストールが無料であるだけでなく、基本的にいくらカスタマイズしてもお金がかかることはありません。(有料プラグインなどを使ったり、外注すればお金がかかります。)
無料なので、「試しにテスト用サイトを作って、操作に慣れてから本番サイトを作る」ということも可能です。
新規のサイト構築が簡単にできる
WordPressでサイトを新規構築する場合、レンタルサーバー会社が(かんたんインストール)という機能を提供している場合が多いです。
サーバーの管理画面上で構築が完結するため、手順がとても簡単です。
また、WordPressにデータベースというデータの入れ物の設定も必要ですが、こちらもサーバーでの簡単インストール時に設定も合わせて行ってくれます。
HTMLがわからなくても自分で画像を追加、更新できる
WordPressは記事更新の管理画面が、わかりやすいインターフェースで設計されています。
そのため、HTMLの知識がなくても、記事の追加や編集、画像や動画の挿入が可能です。
SEOに強い
ソースコードの内部構造的にもSEOに適しているとされているだけでなく、「All in One SEO Pack」をはじめとして、SEO最適化のためのプラグインも数多く用意されています。
広告が表示されない
WordPressは独自のドメインを使ってWebサイトを運営しているため、広告は表示されません。
はてなブログやアメーバブログなどの無料ブログだと、意図しない広告が表示されてします。
広告を掲載すること自体は悪いことではありませんが、広告の場所や大きさを自分で変更したくても変更はできません。
また設定で広告を非表示にできますが、有料になってしまいます。
その点WordPressだと広告が表示されませんし、意図的に表示させる際も広告の場所や大きさを自分でカスタマイズする事が可能です。
デメリット
WordPressだけでWebサイトができる訳ではない
WordPressをインストールするだけでWebサイトができあがる訳ではありません。
Webサイトを表示するためのドメインを取得し、Webサイトをホスティングするためのサーバー設定を、先に進める必要があります。
ドメイン取得
ドメインとは、Webサイトのインターネット上における住所のようなものです。
ドメインがないとWebサイトを公開する事が出来ません。
自分専用のドメインが「独自ドメイン」であり、商用であれば独自ドメインを取得することが必須です。
ドメインの取得は、レンタルサーバーの設定と同時に実施するか、別途ドメイン専門会社で進めるかのどちらかを選ぶことができます。
多くの場合、レンタルサーバーの設定の際に取得してしまうのが簡単です。
(ただしレンタルサーバー側でドメイン取得ができないサービスもあるので注意が必要です)
サーバー
サーバーとは、Webサイトを表示させるための情報(HTMLファイルや画像ファイルなど)を格納する場所の事です。
大企業の場合、自社専用のサーバーを購入することが多いですが、個人レベルであればレンタルサーバーを利用するケースが多いです。
費用(サーバー代とドメイン代)がかかる
WordPressは、初期費用と運営費用がかかります。
WordPress自体は無料で提供されていますが、WordPressのインストール先であるレンタルサーバーが有料であるためです。
金額はサービスによって違いますが、初期費用は3000円前後、毎月の維持費は2000円前後というのがだいたいの相場です。
決して安くはないランニングコストですが、WordPressブログには、この費用に見合った優位性があることから、多くのユーザーが利用しています。
特にアフィリエイトブログでは、ブログが稼ぎ出す広告費によって、この運営費用を相殺できることから、ほとんどのブログがWordPressを採用しています。
表示速度が遅い
WordPressは、アクセスするたびにプログラムが動いてWebページを表示させる仕組みになっています。
そのため、HTMLだけで作られたサイトに比べて、表示速度が遅いというデメリットがあります。
表示速度を上げるには、ブログ内の画像を圧縮して容量を小さくしたり、不要なプラグインを削除して動作を軽くするといった対策をとる必要があります。
セキュリティが弱い
ホームページにとってセキュリティは重要な問題です。ところが、wordpressにはセキュリティ面での脆弱性が指摘されています。
また、今では世界中のホームページの約1/4がwordpressで作成されているほど多くの人に使われているため、不正アクセスの標的になりやすいというリスクもあります。
wordpressが特別セキュリティが弱いというわけではありませんが、多くの人に使われている以上、ハッカーのターゲットになりやすいという点は注意しておかなければなりません。
もちろんwordpressも設定によってセキュリティ対策を行うことは可能です。
ただし、それには専門知識が必要になるため、作成するのは簡単ながら安全に管理していくのがなかなか難しいのは否定できません。
サポートは基本なし
WordPressに不足の事態があっても、電話サポート等はありません。
フォーラム等はありますが、基本は自分で調べ解決する必要があります。
まとめ
いかかでしたか?
WordPressを利用すれば、ブログに関する専門知識がなくても、Webサイトを作成・更新する事が出来ます。
無料で利用でき、情報、テーマ、プラグインと豊富にあり、とても使いやすいです。
僕も全く無知の状態で始めていますが、わからない事があれば検索すれば丁寧に解説説明されています。
始めてみようかな?って思ってるのであれば、是非初めてみることをおすすめします。
毎日勉強になりますが、それがまた楽しいです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
コメント
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